まず状況を整理する

今、カードローンの返済があり困難ではないものの効率よく返済をしていきたい。
そう考えている方へのまとめです。

 

まず、状況を整理することからはじめましょう!
ポイントは5つあります。

 

払いすぎている利息と手数料を省く方法

 

5つのこと、と考えてみると面倒に感じられるかもしれませんが、今この場で確認することができます。
少し時間がかかるかもしれませんが、後々の「楽」を考えて実践してみましょう!

 

現在の借入残高、金利、返済日などを確認する

借入残高

適用金利

返済日

返済額

完済予定日

年   月

 

まずはこちらの表のように現在の状況を書き出して見ましょう!
これだけでも十分わかりやすくなるはずです。

 

実際にはカードローンのマイページや利用明細書に表記されている項目です。
本来であれば毎月もしくは利用するごとに目にするはずだったものですが意識していなかったかもしれません。

 

注目したいのは完済予定日です。
コツを知ることでこの項目が大きく変化します。

 

現在の適用金利で利息がいくらになるのかを知る

適用されている金利はいくらだったでしょうか?
それではここで実際に利息を計算して見ましょう。

 

利息は金利だけで決まるのではなく、借入残高、利用日数にも応じています。
そのため返済をするごとに利息が変わる事を覚えておきましょう。

 

利息=借入残高×金利÷年間日数×利用日数

 

これが利息の計算方法です。
ご覧のように借入残高が計算式に入っているため、返済をするたびに借入残高が減り計算をしなおさなくてはなりません。
返済をすると利息が変わるということです。

 

オンラインシミュレーションで実際に試して見ましょう。
現在の借入残高、適用金利、利用日数(前回の返済翌日から次回返済日までの日数)を入力すると、その月の利息が計算されます。

 

=オンラインシミュレーション=

 

利息は何のために支払っているものなのか今一度考えて見ましょう。
「お金を借りている」ことに対する「レンタル料金」です。
元金に充当されることもありません。
しかし、増えることもあれば減らすこともできる金額でもあります。
返済のコツを考えるのであれば利息を抑えることはその分を元金に充当することができる有効な手段です。

 

返済日のシステムを確認する

毎月一度の返済日。
確かにほとんどのカードローンでは返済日が月に一度に設定されています。

 

しかし、返済日にかかわるシステムが異なることもまた覚えておかなくてはなりません。

 

プロミスの返済日

返済期日は、5日、15日、25日、末日の中から契約時に選択ができます。
※三井住友銀行またはジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替による返済を希望される場合、返済期日は5日となります。

 

前回返済日から当月返済日までに返済をした場合、「返済日は翌月の返済期日に更新」されます。

 

プロミスの返済日

 

返済日から返済日までの期間、プロミスでは自由に返済ができる期間です。
例えば第一回返済日が10月10日だとすれば次回返済日11月10日までは自由に返済ができます。
10日20日に返済をしたとしましょう。
「返済可能日以内に返済をした場合、返済日が更新されます。」
つまり第二回返済日11月20日ではなく、10月20日に返済をした場合には次回返済期日が12月10日に更新されるということです。

 

一見お得にも思われるシステムですが、早めに返済をしても次回返済日まで待たずに計画的に返済をしていく必要があります。
なぜなら「利用日数分の利息を支払う」ことになるため、返済日が延長された分だけ利息が大きくなることになります。

 

カードローン各社によって返済システムは異なります。
例えばアコムでは自由に返済ができる35日ごとの返済と、返済期日前15日以前は前月返済の追加として扱われる毎月指定日返済があります。
返済日のシステムを理解することで、無駄のない返済をするポイントになります。

 

利息以外に不要なコストがかかっていないか確認する

借りた金額、それが元金です。
本来であれば「元金の返済」だけですめばそれに越したことはありませんが、カードローンも商売です、そうはいきません。
10万円を借りて10万円を完済して終わりであればカードローン会社の利益がありません。

 

その利益にあたる部分が利息です。
ところが利息を抑えるため「早い返済で利用日数を抑える」ことなど十分に対策ができます。
それでは元金と利息以外に支払う金額はあるのでしょうか?

 

見落としがちですが手数料があります。

 

カードローンは通常、年会費も維持費も無料です。
確かにカードローンに支払うのは利息だけではあるものの、返済方法や借り入れ方法によっては手数料がかかるものがあります。

 

例えば、提携ATMから返済をすると1万円以下で108円、1万円超で216円の利用手数料がかかります。
銀行振り込みからの返済であれば振込み手数料がかかります。

 

借り入れにも返済にも多くのカードローンでは何かしら手数料無料の方法が用意されています。
小さなことも積もり積もれば山となります。
手数料をかけない方法を見つけましょう!

 

返済シミュレーションを活用して計画の練り直し

無駄を省くこと、それが返済のコツです。
つまり無駄とは「払いすぎている利息」と「手数料」です。
そのためには返済日のシステムに着目しながら返済の計画を立てことが大切になります。

 

カードローン各社では返済シミュレーションを用意しています。
何度も活用して返済計画を練り直していきましょう。

 

効率の良い返済方法