複数のカードローンを返済している方のまとめ

カードローンの借り入れ件数が増える、それだけで返済が難しい状況になります。社からの借り入れだったことを思い出してみましょう!何日にいくら返済をすればいいのか覚えていたはずです。
それどころか、金利は何%だったのかも覚えていたかもしれませんし、手数料がかからない返済方法を選択していたことでしょう。現在の状況はどうでしょうか?

 

カードローンが複数になると

 

利用するカードローンというよりは、返済先のカードローンが増えているといった方が適切でしょうか。便利に使うためではなく返済するためだけのカードローンになっているかもしれません。

 

整理をすれば対応できる可能性を探る

現在のカードローン利用状況を整理してみましょう!

 

  A社 B社 C社
融資限度額

借入残高

借入余裕額

適用金利

返済日

返済額

返済額内訳:元金充当額

返済額内訳:利息支払額

 

細かな項目と思われるかもしれませんが、少なくともこれだけの項目は確認しておきましょう。このようなメモを作成し、書き出してみると目に見えてわかりやすくなります。

 

融資限度額、借入残高、金利、返済日、返済額は、通常把握していなくてはならない項目です。返済のコツは、状況を理解していることが最も大切です。しかしここでは「借入余裕額」と「返済額内訳」も確認していきます。

 

借入余裕額を確認する
  A社 B社 C社
融資限度額 30万円 40万円 30万円
借入残高 20万円 20万円 20万円
借入余裕額 10万円 20万円 10万円
適用金利 18.00% 15.00% 18.00%

 

融資限度額に対し、借入残高を差し引くと「借入余裕額」がでてきます。複数のカードローンを利用しているときにはまず、この項目を確認しましょう。それぞれ借入残高が20万円となっていますが、借入余裕額は10万円、20万円、10万円です。

 

ここで注目しましょう!
借入先を2社に減らす道ができています。

 

借入残高20万円を、他のカードローンの借入余裕額を使って完済ができる状況になっています。例えばB社の借り入れ余裕額20万円を使って、A社もしくはB社の完済ができるということです。

 

ここでみておきたいのは金利です。最も低い金利が適用されているカードローンを残し、他の完済を目指します。

 

状況を整理すると思わぬ解決策が出てくることは少なくありません。
メモに書き出して整理してみましょう!

 

銀行カードローンを使っておまとめをする方法

複数の借入があるから混乱が生じている、それであれば解決方法は1社に戻すことです。借入先を1社にすることで、状況を考えコツを抑えた賢い返済に戻すことができるでしょう。それがいわゆる「おまとめローン」や「ローンの一本化」と呼ばれるものです。

 

おまとめローンで一本化

 

このときもポイントがあります。おまとめは大きな金額を借りるということです。そのため何度もチャレンジできるものではなく、そのおまとめ先については慎重に検討しなくてはなりません。

 

おまとめ先を選ぶポイント
  1. おまとめにも対応している
  2. 現在よりも金利が低い
  3. 便利な返済方法が手数料無料で用意されている
  4. 返済額に負担がない

 

おまとめをするときには、1社にまとめることのほかにプラスアルファのメリットがあることが望ましいものです。例えば、消費者金融ではおまとめ専用ローンがありますが、

 

  • 金利が高い
  • 追加融資ができない
  • 返済額の調整が難しい

 

という欠点があります。おまとめをするための専用ローンであることから審査が柔軟に行われる傾向はあるものの、まさにおまとめをすることだけのプランとなるでしょう。

 

銀行カードローンではおまとめ専用ローンがありません。通常の銀行カードローンの資金使途の中でおまとめを利用します。借入件数が多い、借入金額が多いとなれば銀行カードローンでの審査が厳しいと予想されます。

 

だからこそ、おまとめ先を選ぶポイントとして、「おまとめにも対応している銀行カードローン」を選ぶことが重要になります。

 

効率の良い返済方法